のぼり旗のデザインで気をつけること|田中美染株式会社

田中美染株式会社 兵庫県 姫路市 のぼり のれん 法被 ハッピ 手ぬぐい タオル

広告のためにのぼりを制作するとき、自慢の商品やメニュー、セール、イベントなどなどアピールしたいことはたくさんあると思います。でも情報の詰めこみすぎには注意して!やりすぎるとすべてを読んでもらえなかったり、見るポイントが多くて逆に頭に残らなかったりと効果が半減してしまうかもしれません。そこで今回は、効果を最大限に発揮するのぼりデザインのコツをお伝えします。

まずは入れる文字の選び方。大切なのは「一番売り込みたいこと」を端的かつ具体的に表現することなんです。こののぼりによって、見る人になにを売りたいのか、どんなことに注目してほしいのかを考えましょう。通りかかる人は歩行者だけでなく車のドライバーもいますから、運転しながらでも目にとまるようシンプルさが重要です。あまり抽象的にならない表現をチョイスし、ストレートに魅力が伝わる工夫をしてみてください。
特にお店に立てるのぼりなら、扱っている商品がひと目でわかるほうがいいですよね。「焼きたてパン」「ラーメン」「ランチ」など…。

実際にデザインをし制作の段階に入ったら、文字のフォントや背景、色などを決めていきます。その際、お店の業種や雰囲気、立てる場所をふまえてデザインをつめるのがおすすめ。固めのゴシック、柔らかさの出る丸文字、和風テイストが加わる筆の書体と多彩にありますし、バックのデザインと色合いでも自在に演出可能です。デザインには男性と女性で好む要素が異なりますから、ターゲットに合わせて色や文字を変えるのも有効です。

兵庫県姫路市にて122年の歴史を持つ「田中美染株式会社」では、お客さまのご希望のイメージを細やかにヒアリング。対面でお顔を見ながらお話することにこだわっています。必要に応じて設置場所周辺の調査まで行い、ベストな提案をモットーにしております。

のぼりのデザインも含めて親身にお応えいたしますので、疑問や質問もどんどんわれわれにぶつけてください!

特集一覧